遊んだゲーム:ドクタービーカー
「ドクタービーカー」は、ビーカーの中の分子を撹拌棒でいじって、指定されたパターンにいち早く合わせるゲームです。
ビーカーを準備し、各色の分子構造を模した玉を2つずつ入れ準備します。
カードをめくって、その通りになるように、分子構造の玉を移動させます。
ビーカーの中はローラーになっており、撹拌棒でくるくる回るようになっています。
撹拌棒で起用に、その位置になるように、また中のローラーを回したり、うまく撹拌棒で玉を操作したりします。
ビーカーの中でいち早くそのパターンになったら、素早く宣言して正しければ、その順位に応じたカードを引いて、その枚数が得点とします。
これを繰り返し、10点獲得したプレイヤーが勝ちます。
ビーカーが画期的な仕掛けになっています。また撹拌棒での様々なテクニックを開発できそうです。
撹拌棒の玉の大きさも大小別になっています。
すごくわかりやすいゲームですし、また見た目もキャッチーでしょう。
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その他:バネストの行き方案内
いつもお世話になります。
黒川駅3番出口からのバネストの行きかたを動画にしました。
よろしければご参照くださいませ。
これで皆さま迷わずに行けると思います。
遊んだゲーム:ウォレット
「ウォレット」は、ボスの財布から、IDカードの制限と条件に従いながら、カネを抜き出すゲーム。
最初に特殊カード2枚と、プレイカードを5枚を持ちます。残りのカードは財布のサイドに入れます。
また追加のIDカードは脇の入れ場に入れます。
砂時計のカードを6枚表向けます。
基本的には、1枚のIDカード、500以下の価値、2種類以下の通貨を持っていれば逮捕されません。
それを満たせないと有罪になりますが、IDカードの持ち方でその条件が変わり、場合により所持が許されるものとかも増えます。
手番になったら、以下のいずれかを行います。また特殊能力カードはタイミングで使用可能です。
・財布からカードを1枚抜く
・財布にカードを1枚入れる
・300分支払い、追加IDを1枚買う。
・砂時計を裏返し、時間を進める
手番が1周したら砂時計を1枚裏返します。
これを行い、砂時計がすべて裏返ったらラウンド終了です。
ラウンド終了で使用できる特殊カードを公開し、これによりいくらか入金したりなど、ルールの枠組みを超えることなどができます。
最終的に各プレイヤーは条件を満たしているかどうか判定し、無罪の条件を満たしていなかったら有罪となり1点失い、無罪であれば、稼いだ金額を比べ、高い順番に点数が与えられます。
これを3ラウンド繰り返し、最も得点が高いプレイヤーが勝ちます。
みなさん、カーチャンのサイフからオカネくすねたことはありますか? もちろんやっちゃダメですよ! カーチャン怒るか泣くから。
財布からカードを引っこ抜く刺激は痛快で、さらに特殊能力を使って相手の勝ち筋をつぶしたり、最初から”お金多いよ!”みたいな展開で、いきなり返しに行く、さらには時間をゴリゴリ進ませるなど、気が抜けない展開のゲームです。
ちなみに秘密諜報員は某有名なMI6メンバーだし、警官はいかにもドーナツが大好きな健康的な肥満です。
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遊んだゲーム:ワンショット・キル
「ワンショット・キル」は、人狼系のゲーム。VIPと捜査官、暗殺者と暗殺者支援者、一般人に分かれて行う正体隠匿系。
各プレイヤーにカードを1枚ずつ裏向きに配り、そのカードを見た後、そのカードを左に渡して、右から来たカードも確認、その後担当プレイヤーが自分と両隣のカードを集めて混ぜた後に1枚ずつ返して、それが正体となる。これによりゲームに出てきたカードを2-3枚は見ていることになる。
その後、砂時計が落ちている間にディスカッションをおこない、場合によっては自分の正体を主張できるが、当然そこは嘘でもいい。
制限時間が来たら、全員が同時に銃口を向ける。
最初は捜査員が発砲、相手は倒れる。その後暗殺者が発砲、相手は倒れる。その後正体公開。
この時点でVIPが生きていればVIP側の勝利、VIPが倒れたら暗殺者側の勝ち、一般人は撃たれていなければ勝ち。
1ゲームは短く、何回かやってスコアを出したほうがいい。
中野は人狼系のゲームだと割と関係ない話を普通に話し、あとでけむに巻くスタイル。
短時間での招待隠匿系なら選択肢として有力。
「何のカードを流した?」「涙」
「何のカードを見た?」「家政婦は見た」
そりゃ撃たれるわ。
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遊んだゲーム:TRIBE
先週の夜に遊んだゲームはTRIBEです。
バランスゲームの一種で、ヒト型のオブジェに様々な形状のものを配置します。
明確に前半後半に分かれており、前半はダイスを振ってその指示に従っておきます。
後半は対応するものを順番に引っ掛けていきます。
最初に初期のプライドを貰えます、プライドは得点です。
前半はダイスの指示に従い、選んだり、引いたりして、その指定されたヒト型のオブジェに引っ掛けます。
この時、同じ色や同じ形どうしは隣接できなかったと思います。
また無理であれば手番を飛ばすために1点を失います。
あるヒト型において、3つめの同じ属性のものを置けば1点、5つめであれば2点のプライドをもらえます。
あと特殊な形状はそれで得点があるように思いました。
特定のものがなくなるかしたら、後半です。
ここからは全部公開となり、色か形が合うものを1つ選んで配置します。
これが順番を追っていくと厳しくなり、崩すとプライドを持っていかれます。
これを繰り返していき、置けなくなったらゲーム終了で、プライドの最も多い人が勝ちです。
このゲームですが、バランスゲームなのに、終盤の詰めろがあり、同系統の中ではやや時間は長めのゲームです
選択肢を減らすことができるし、徐々に難しくなるので、緊張感はあり、バランスゲームの醍醐味を増しています。
あと”プライド”という単位が、ゲーム中の発言を不穏にします。
「プライド捨てるわさー!」「俺プライドやらかした......」
遊んだゲーム:ドッペルX
先週の朝に遊んだゲームは「ドッペルX」です。
このゲームは自分のダイスをアンダースローで投げて、ボード上のどこにどうなったかでスコアが入るゲームです。
手番がきたら、白ダイスと自分の色のダイスをアンダースローで投げます。この前に自分のダイスがボード上に置かれていないプレイヤーはダイスがどうなるかをビッドすることができます。
その後、実際に投げて、手番プレイヤー以外も含めてボード上に残っていたら、その数字とそのエリアの倍数を掛けて、各プレイヤーは得点を得ます。ただしXは0です。穴やボード外に出なければ、白ダイスを除いてボード上に残り続けます。
なお、ボード上にXが2個以上あれば「ドッペルX」という役になり10点もらえます。
これを繰り返し、規定点数に到達したプレイヤーが勝ちます。
最初に多少練習があったほうがいいでしょう。またボードが4面あるので、難易度に応じた盤面をチョイスできます。
最初は初心者用のボードが間違いなくお勧めです。
遊んだゲーム:世界でイチバンの国
今日、朝に遊んだゲームは「世界でイチバンの国」です。
各国が120か国データをもとにカード化されており、面積/標高/気温/人口/寿命/GDPの最高と最低になるように12のセクションがあり、配られたカードからプロット設定して、順番に公開して比べあいます。
そのセクションで勝利したら、それらのカードを集めて、表向きの各地域の列にするか、裏向けで1枚1点とするかします。
複数枚取ったら、それぞれどちらにも1枚は置かなくてはいけません。
表向きの各地域の列で最終的に勝つと、1枚1点になります。
ゲームのコツですが、この手のものは地理の知識がいるのではないかと思われますが、どこで勝負に出るかと、ライバルがいなければ多少スペックが悪くても勝てるので、どの国が使われたかを見ておく必要はあるでしょう。
決してお勉強ゲームではなく、そうしたどこならば取れるのかを見ることは意味があります。
中野? 国際問題級の発言をかまして、惨敗しました。
「おまえら、がん首揃えて中途半端だなあ、オイ!」
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