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    2016.12.19 Monday

    ボードゲームの紹介:13クルー

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      「13クルー」は、誰よりも早くアナタに割り当てられた事件の人物、場所、武器をより早く特定しなければなりません。

      2-6人、10歳以上、30分、 (17/02/02バネスト現在) 5500円

      http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005922/

       

      推理ゲームです。すいるゲームはある意味王道のボードゲームの主題です。

      名探偵コナンや金田一少年の事件簿などのマンガ、または横溝やアガサなんかの小説などもあります。

      中野個人的には、金田一少年の美雪かコナンの蘭姉ちゃんかでしたら、毛利蘭一択です。毛利蘭のパワー押しで、場合によっては多分推理する必要が無いほどの、あふれる武力を生かした方がいいんじゃないかと思います。毛利蘭はヴァンダムやドルフ・ラングレンと同等の存在です。

      走り出そうとする車に向かってフロントガラスに飛び蹴りするシーンは、中野が見た限りでは毛利蘭とチャック・ノリスのみです。

      準備図

       

      配られた5枚から、人物、場所、武器の"手掛かり"カードをそれぞれ1枚ずつ選んで左側の真相とし、残る2枚、自分だけの"単独手掛かり"として、自分だけが見えるように隠しておきます。

      3つの要素、人物は男女、場所は屋内外、武器は近接遠隔。

       

      ついたて

       

      このゲーム、虫眼鏡トークンを用いて質問します。

      虫眼鏡トークンを質問したい相手に渡すので、質問した相手は後ほど反対に質問のチャンスが増えるというメカニズムになります。

      手番がまわってきたら、虫眼鏡トークンを情報を尋ねたい誰かに1つずつ渡し、情報を得ようとします。

      その相手から見えている手掛かりカードが何枚見えているかを質問します。その場合は、色、人物/場所/武器のメインカテゴリ、性別/屋内外/近接遠隔のサブカテゴリがあります。

      田宮さんばりの名推理が冴えわたるかもしれません。「20代から30代、もしくは40代から50代の 男ないしは女。」

       

      虫眼鏡トークン

       

      それ以外には、5人以下の場合には、密告情報を確認するということができます。

      これは5人以下だと密告情報ボードに裏向きに手掛かりカードが置かれるので、これをチェックします。

      ゲームについている例の画像でも、3人プレイとなっているので、人数が少なくてもこのゲームは機能させられるようになっています。

       

      そうこうするうちに、アナタのついたての前にある、人物、場所、武器の"手掛かり"カードの真相が分かったら、真相の解明を行ないます。いわゆる「謎はすべて解けた」の類です。

      もちろん正しく真相の解明ができたのならば、アナタの勝ちです。おめでとう。

      そうでなかった場合、通常の推理ゲームはゲームから脱落しますが、「13クルー」に関してはただ単に「違うよ(小生意気なメガネの少年風に)」と言われて終わります。ここがこのゲームの良心だと思います。

      手掛かりカード

       

      時間も30分少々で終わりますし、重くもっさりしたに陥ることもさほどないかと思います。

      ただ自分のメモ書きが読めなくなるのはいただけませんのでご注意を。

       

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