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    2015.09.10 Thursday

    ボードゲームの紹介:バケツくずし3D

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      「バケツくずし3D」は、ピラミッド状に積まれたバケツをくずされないように守るゲームです。
      2-6人、20-30分。
      http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005095/
       

      その昔、バケツくずしは長細い箱で、コスモスで出ていました。
      メビウスさんの頒布会であり、遊びやすかった覚えがあります。

      今回はそれらが香港の会社が出版したものです。
      謎の動物たちがバケツ遊びをするといった内容になっています。

      各プレイヤーは手札のカードの強さを見ながら、割り当てられた5色のバケツの配置を行います。
      バケツはピラミッドを形成します。
      大きな数字ならびに枚数そのものが多い場合はバケツは下に置いた方がいいでしょうし、あまりその色の自信が無ければ反対にバケツは上に置いた方がいいでしょう。

      これを見る限り、黄色が若干弱そう......

      手番になったら3枚までカードを出すことで、次のプレイヤーに攻撃できます。
      攻撃を受けたプレイヤーは、最初に出されたカードと同じでその合計の数字よりも多くなるようにカードを出すことで攻撃をかわします。その後カードを1枚だけ補充します。決して補充を忘れないでください。

      カードを出せない、または出したくない場合は、出せない色のバケツを指ではじいたりして除去します。
      このときに、元あるバケツ以外にも崩れてしまったら、それらもすべて除去しなくてはいけませんので、慎重に除去しましょう。

      以下、取り除いた場合の状況です。

      バケツの元の位置が変わったら、アウトです。

      バケツ1個未満の距離が離れたのならば、セーフです。

      1つバケツを取り除いた結果(便宜上灰色です。)、元のピラミッドから離れたら、それはアウトです。

      バケツのピラミッドが2つにわかれたら、どちらかがアウトになります。


      これを繰り返していき、誰かがすべてのバケツを失ったらゲーム終了です。
      その時に最もバケツを残したプレイヤーが勝ちます。

      ユーモラスな動物たち。

      上級ルールとして、1のカードをワイルドカードとして使用することができます。
      ワイルドカードは一緒に出すことで、その数字に1を足して、さらに補充が1+1の2枚になります。
      ワイルドの1




       
       
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