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    2013.02.18 Monday

    ならず者

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      「ならず者」は、西部におけるならず者と保安官の戦いをテーマにしたゲームです。
      http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/009002000326/009/002/

      アメリカ西部時代の、保安官と悪党のあくなき闘いをテーマにした、1対多の協力ゲームで、このゲームは「スコットランドヤード」や「ホワイトチャペル」のような立場を取ります。
      悪党は、チームワークを生かして、点在する銀行や街々を往来する駅馬車を襲撃したり、街のイカサマポーカーなどをして仕事のアガリをねらいます。
      反対に保安官は、彼らの行動を読んで包囲網を敷き、子分を活用して彼らの行ける場所を抑え込んで、悪事を働かせないようにすることです。

      ゲームは5ラウンド行われます。
      各プレイヤーは、悪党/保安官問わず5枚の移動カードを準備し、どのような経路をたどるかを検討しながらお互い秘密裏に計画します。
      悪党側は保安官に分からないように計画を建て、より高い報酬を得るために協力します。
      保安官はそれらを読んで、悪党の計画を壊すことが重要です。

      この移動の結果、保安官が悪党と同じタイミングで同じ場所にいたら、彼は捕縛されこの街に向かうカードを失います。

      これを5ラウンド行い、西部の地域全体で追う追われるが繰り返されます。
      銀行には多額のお金がある場合があり、何としても保安官は高い金額が眠る銀行を死守する必要があります。
      また駅馬車は決められたルートをたどるので、そのルートを悪党に狙われないように護衛をすることも必要です。
      いかさまポーカーは金額は低いものの、数は多く、網羅することは難しくなっています。

      5ラウンドを行い、悪党が奪取金額のノルマを達成したら悪党側の勝利です。反対に保安官がそれらの奪取をうまく防御でき死守できたら保安官の勝利です。

      半協力ゲームでありながら、逃げる追うという鬼ごっこ的な追撃要素や、また秘密裏に移動するので推理ゲーム的な要素もあり、双方にスリルが発生するでしょう。


      各街に向かうカード。悪党はこれらが取られると痛い。


      ボード、どう動こうか?


      準備段階


      駅馬車のアガリ


      銀行のアガリ、駅馬車よりは多い。ホットスポット当てれば...もしや!
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