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2017.02.02 Thursday

ボードゲームの紹介:コテージガーデン

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    「コテージガーデン」は、庭師の技術を競い、2つの花壇に違う花を植えていき、その花壇の状況で得点を得ていくゲームです。

    2‐4人、8歳以上、60分、(17/02/02バネスト現在)6000円。

    http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000006024/

     

     

    大予想、取るかもね、赤ポーン(小林克也風に)

     

    作者はウヴェ・ローゼンベルグ。このゲームは一説によると、オーディンの祝祭の副産物として、パッチワークと共に作られたと言われています。

    ウヴェさんといえば、アグリコラなどのワーカープレースメントの大家として名高く、個人的には「ワープレの虎」的なイメージがありますが、ゲーム制作に関してはオールラウンダーであり、カードゲームのボーナンザなどの比較的手軽なゲームや、いくつかのコミュニケーションゲームを出していることでも知られています。

     

    さあ、そのコテージガーデンですが、エッセンで聞いたこともない、シュピールウェイゼベルリンなんてメーカーから出たゲームです。当初マークはしてませんでしたが、直感でエッセンで買って、雰囲気がよさそうであり、またひょんなことから仕入れが可能であったのでゲームマーケットで販売したら、結構な数が昼過ぎで無くなった代物です。

    中野はびっくりしました。さすがウヴェさん。

     

    さあ、ゲームとしては、パズル状の花タイルをうまく敷き詰め花壇を構成していくゲームです。

     

    最初にこのゲーム、各プレイヤーは得点ボードと、花壇を2面持ってゲームを始めます。各庭には植木鉢と苗カバーが描かれており、花壇の完成時にこれらが得点となります。その得点キューブを各自の得点トラックに3つずつ準備し、さらにネコを2匹持ちます。

    外側のプレイヤーボードと、各プレイヤーのセットアップ

     

    ボード中央には苗床があり、そこに4x4の花タイルが置かれ、その周りには花タイルが環状に置かれ、手押し車がに任意の位置に置かれ、さらに庭師のダイスが苗床の外周のマスに置かれます。

    様々な花タイル

     

    ゲームは以下の流れです。

    最初に庭師がいるマスをチェックし、その一列に花タイルが1枚以下しかなければ、花タイルを手押し車を進めて、その空いたマスに補充します。

    その後、手番プレイヤーはその列の花タイルを1枚、自分の花壇に配置するか、植木鉢タイルを置くを決めます。どちらの花壇にも置けます。

    この列から取る

     

    この時花タイルで花壇を埋める場合は、なるべく植木鉢や苗カバーを残すようにした方がいいでしょう。

    また花タイルなどに重ねて置くことはできません。さらに花壇を完成させるために、手持ちのネコを投入してもかまいません。

    完成!

     

    (植木鉢や苗カバーを除いて空いたマスがなくなり)花壇のいずれかが完成した場合に、得点を計上します。対応する色のキューブを、その数だけ任意の分だけ進めます。

    最後のマスに到達したら、はちの巣があればそれを取ることでボーナス点が得られます。

    また、各色の各キューブが得点トラックの赤の線を越えたらネコがやってきますし、各色の最後のキューブが得点トラックの0点から離れたら植木鉢を直ちに花壇に配置できます。

    ネコの獲得(左:赤ラインを越える)とはちの巣(右:20のマスへの先着)。

     

    得点したらその花壇を外し、それに使われた花タイルを手押し車の末尾に並べます。その後に新しい花壇を自分の空いた場所に置きます。

    庭師を前進させます、庭師のスタート地点に来たら、数字を1つあげます。

    庭師が進む。

     

    庭師の数字が6になったらゲーム終了が見えます。

    この時点で花タイルが2枚以下しかない花壇は破棄され、手番を迎えるたびに、得点のキューブを2点分下げなくてはいけません。

     

    全員の花壇が完成したら、ゲーム終了です。

    各キューブからの得点と、はちの巣のボーナスを足して、もっとも点数の高いプレイヤーが勝ちます。

     

    ポイントは、柔軟なパズル性と、得点をどのようにして上昇させるかの多様性です。

    先を見越した花タイルの選択、および花タイルの敷き詰め方で効果的にも手が遅れたりもしますし、得点の計上の方法も得点効果を上げるのか、それとも満遍なく副次効果を得るのかで話は変わります。

     

     

    2017.03.14 Tuesday

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