2017.05.18 Thursday

ボードゲームの紹介:狂気の潮流

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    「狂気の潮流」は、最も多くの勝利点を集めることです。ゲームを通じて旧支配者の知識を獲得することで勝利点を得られます。

    2人、10歳以上、30分、2200円(170514現在)。

    http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005803/

     

    でました、クトゥルフネタ。パブリックドメイン的にフリーになったので、近年そうしたネタでゲーム出版が増えてきたように思います。まさに宇宙的脅威です。

     

    さて、そのクトゥルフネタのゲームということで、出てきたゲームの1つに「狂気の潮流」と言うのがあります。

    これはもともと「時の潮流」という2人用のドラフトゲームに、クトゥルフおなじみの狂気のルールを盛り込んだものとして理解すればいいと思います。ようはメタドラフト。

     

    なお中野的には、クトゥルフの動画と言ったら、これがいいかと思います。

     

    最初に各プレイヤーは、カードをよく切って5枚ずつ配り手札にします。

    毎回1枚を選んで同時に公開します。残りは脇に裏向きに置きます。

    これを5回繰り返し、得点を計上していきます。

     

    得点は、カードに描かれてあるシンボルやカードの集め方にて得られます。

     

    カードには様々な属性や情報などが描かれています。図はダゴンさん。

     

    またこのゲームは狂気ポイントがあり、毎ラウンドより多くの狂気ポイントを集めたプレイヤーが、得点か狂気点を1点減らすことができます。なお狂気ポイントを9点集めると、即時に負けます。

    得点に関わるシンボルは5つ、これらの組み合わせをしっかり見ておきましょう。

     

     

    各ラウンドが終わったら、ゲーム終了時まで自分の場に残るカードを1枚と、ゲームから除外するカードを1枚選びます。

    ゲーム終了時まで残るカードにはマーカートークンが置かれ、それ以降のラウンドにもそのカードはそのプレイヤーに発揮し続けます。また除外するカードは、これ以降ゲームに登場しません。

    ですので、何を残し何は出てこないようにするのかをちゃんとチェックする必要があります。

     

    残ったカードをすべてよく混ぜ、続くラウンドをこなしていきます。

     

    3ラウンド行い、より得点が高いほうがゲームに勝ちます。

     

    2017.04.14 Friday

    ボードゲームの紹介:マイクロフィルム

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      「マイクロフィルム」は、自分の役割から、カードに仕込まれたマイクロフィルムを探し、敵国の情報を手に入れる正体隠匿系ゲームです。

      2-6人、13歳以上、30分、2900円(170414現在)。

      http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005904/

       

       

      このゲームは、各国のエージェントなどになり、それぞれの役割に応じた勝利条件を満たすためにアクションを行なっていくゲームです。

      このゲームの特筆すべきゲーム性は、正体隠匿系のゲームの割に、各プレイヤーによって目的が違うので、比較的少人数で遊べる仕掛けがあること(ですので恐ろしいことに、正体隠匿ゲームのくせに特殊ルールを用いれば2人で遊べるというシロモノです。)です。

      相手にどのようにカードを見せるかなどのカードの行方を常に追いかけ、どのようにカードが回り、有罪無罪を使いわけ、(情報を隠ぺいするためのリソースとしての)フランの持ち方に気をつけるゲームです。

      以下の登場人物がいます。国はアメリカ、イギリス、中国、ソ連です。これらが勝利条件です。外れた場合はエージェントであれば反対側が勝利し、そうでなければ脱落します。

      同盟国のエージェント:同盟国のエージェント同士は、無罪であり、単独行動を取っているプレイヤーのマイクロフィルムを提示を目指す。

      単独国のエージェント:単独国のエージェントは、無罪であり、同盟国のいずれかのプレイヤーのマイクロフィルムの提示を目指す。

      ジャーナリスト:ジャーナリストは、プレイヤーの誰かを指名し、そのマイクロフィルムを提示し、そのプレイヤーの属する国を当てる。

      ヒットマン:ヒットマンは、無罪であり、手札にスペードのエースを持つプレイヤーを当てる。

      情報屋:情報屋は、無罪であり、山札がリシャッフルされた後、同盟書簡のありか(誰かの手札、捨て札、山札)を正しく当てる。

      インターポール:インターポールは、無罪であり、山札がリシャッフルされた後、容疑者の面が上になっており、血のりのついたカードを持つプレイヤーを当てる。

      身分カードを準備し、各プレイヤーに身分カードを1枚ずつ裏向きに配ります。同盟書簡も同様に準備し、アクションカードを1枚ずつ配ります。残りは山札にします。カジノにフランを用います。

      各プレイヤーに、プレイ順に従いフランを配ります。また容疑者トークンを持ち、容疑者の面を上にします。

       

      手番が来たら、以下のうち1つを行ないます。

      ・カードを引く:山札か捨て札の一番上からカードを引きます。

      ・パス:パスしてカジノから1フランチップを獲得します。

      ・ワイロを送る:手札からカードを1枚誰かに送ります。カードを見ずにどうするかを選択します。受ける場合は提示されたカードを受け取り、無罪の面にします。拒否する場合は相手に送られた相手は手番プレイヤーに1フランを与えます。

      ・アクションを行なう:アクションカードを使用します。カードの内容に従います。以下のものがあります。相手から2フランを盗んだり、カジノから3フラン獲得したり、カードの問い合わせをしたり、脅迫をして相手は身代金を支払うか脅迫状の内容を飲み相手にカードを渡すか防御するかを選びます。

      最後に手札調整をします。無罪かどうかで持てるカードの枚数が異なります。

       

      これを繰り返して、勝利宣言出来たプレイヤーが勝ちます。

       

      2017.04.11 Tuesday

      ボードゲームの紹介:オー、ファラオ!

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        「オー・ファラオ!」は、ピラミッドを作っていき、そのピラミッドの価値にて点数を獲得していくゲームです。

        3-4人、10歳以上、40分、3600円(170411現在)

        http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000006143/

         

        箱絵はすっとボケていますが、ちゃんとした交換とピラミッドのコンビネーションの組み合わせです。

        効果的なピラミッドの形成が求められます。

        このゲーム、ピラミッドの建設が非常に意味があります。

        もちろん下の段が、少なくとも1枚は多くないとピラミッドは構成できません。また上の段は下の数字より1だけ大きい数字である必要があります。

        ですので、交換をうまく活用し、効果的にピラミッドを建設して得点をするゲームです。

        ゲームは以下の流れで行ないます。

         

        1、得点:

        最初に得点をするかどうか決めます。計算は各段の数字x段数となり、計算したら捨て札です。

         

        2、カードを引く:

        手番プレイヤーはカードを手札に加えます。公開された場でも、山札からでもかまいません。

        なお表向きの3枚は常に異なる数字とします。

         

        3、アクション:

        交換:他プレイヤーと手札の石材カードなどを、取引ならびに交換ができます。

        建設:3枚以上の石材カードを使ってピラミッドを建設できます。最初は1つしか作れませんが、ゲームが進めば2つ建設ができます。ジョーカーを利用することもできます。

        盗賊や税務官を使用する:盗賊はピラミッドに対して盗みを働かせます。判定で成功したらカードを盗め、その後ピラミッドの維持ができなくなったら石材カードを手札に戻さなくてはいけません。税務官カードは、他プレイヤーの手札からランダムに1枚引くことができます。これらのアクションに対し、ファラオカードで妨害できます。

        6のカードを盗む

         

        4、手札の調整:

        手番の終わりに、1枚だけ手札を減らすことができ、手札を7枚になるまで引いて調整します。

         

        ゲームを進めるにあたり、2つピラミッドを作ることができたり、3段以上を求められたりします。

         

        これを繰り返し、最後のマスにたどり着いたらエンドフェイズで、山札と捨て札をよく混ぜエンドカードを入れて再び山札を構成します。エンドカードをめくった時点でゲーム終了です。

        最も得点の高いプレイヤーが勝ちます。

         

         

        2017.04.10 Monday

        ボードゲームの紹介:クリスマスの12日

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          「クリスマスの12日」は、手札を複数出すことができるトリックテイキング風のカードゲームです。

          http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005622/

           

           

          「クリスマスの12日」という、謎の言葉とともに、ひたすらクリスマスクリスマスしたパッケージのカードゲームです。

           

          クリスマス、毎年中野は、「クリスマスイブまでに山下達郎のクリスマスイブを一切聴かない」という賭けをやって、毎年負けています。さぃれーないと、ほーりぃーないと。

          ある年なんか、カミさんの竹内まりやの誕生日である夏(気温35度)に聴いてしまい、敗れ去った過去さえあります。

          皆さんも挑戦してみたらいいかと思います。存外難しいです。

           

          ゲームは大貧民的なゲームで、非常に単純なゲームとなっていますが、トリックテイキングの法則、ならびに上がり方の制約がポイントのゲームです。

          またイラストが非常に美しく、このイラストが様々演出しています。

           

          プレゼントカードを脇に置き、ゲームカードをよく切って各プレイヤーに12枚ずつ配ります。

          最初にリードされるのは以下のものです。

          ・セット:何枚かの同じ種類の数字のカード

          ・ストレート:何枚かの連続した数字のカード

          ・シングルトン:1枚

           

          続くプレイヤーは、同じ種類の組み合わせをプレイします。

          セットならセットを、ストレートならストレートをプレイします。

           

          新しく出す組合せは、リードの数字よりも同じかより小さなカードを1枚は含める必要があります。

          このとき枚数は増減してもかまいません。

          ただしシングルトンは常に1枚のみで、数字よりも同じかより小さなカードを出します。

          出せない場合はパスです。

           

          ストレート:ローカードは6

          それをフォロー、枚数は減っているが、ローカードは5

           

           

          プレイが1順して、最も小さな数字を出したプレイヤーが新しいリードプレイヤーとなります。

           

          プレイヤーが最後のカードを出して勝てれば、そのラウンドが終了します。

          勝てなかった場合は、その出したカードを手札に戻さなくてはいけません。

           

          最後のカードをプレイして勝ったプレイヤーは、プレゼントカードを1枚もらえます。

          またそのラウンドで最も手札を残していたプレイヤーは、その勝ったプレイヤーに1枚プレゼントカードを渡します。

           

          プレゼントカード

           

          最後のプレゼントカードを獲得したときに、最もプレゼントカードが多いプレイヤーが勝ちます。

          2017.03.30 Thursday

          ボードゲームの紹介:マッチマッドネス

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            「マッチマッドネス」は、キューブを用いて指示された形を素早く構成するゲームです。

            1-4人、7歳以上、20分、3700円(170330現在)

            http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005928/

             

             

            プレイ用ブロックを並べてパターンカードにあるパターンを最も早く作り上げ、パターンカードを獲得するゲームです。

            すごく分かりやすく、また難易度も分かれているために、とっつきやすいゲームです。

             

            メーカーはフォックスマインド、覚えている方がいらっしゃるかどうかは分かりませんが、その昔「スカッド7」を出していたメーカーで、最近だと別の意味で”頭を使う”ゲームの「リフト・イット」がそうです。

            エッセンでもいつも覚えてもらっている、非常に気さくな会社です。

             

            そんな会社の、中野の一番のお気に入りは「マッチマッドネス」という、パターン認識ゲームです。

            難易度も5段階、簡単なものから難しいものまであり、手ごたえ十分です。

            多分一番難しいものは、パターン1つしかないでしょう。

             

            各プレイヤーはブロック5種類(ダイス目1-5)を1個ずつ受け取ります。

            パターンカードを裏向きのままシャッフルして山札にします。

            あらかじめ何回やるか決めておきます。

            こういう1x2になったキューブを用います。

             

            山札の一番上にあるパターンカードを全員が見えるようにめくり、自分のブロックを組み合わせて、パターンカードで示された模様を作り上げます。

            これが完成図:


            パターンカードで示された模様を最も早く作り上げたプレイヤーは、テーブルの中央に置かれているパターンカードを取ります。

            こんな感じ:右が正解

             

            模様が正しくできている場合には当該プレイヤーがそのパターンカードを獲得します。

            組み合わせを間違えていた場合には、パターンカードをテーブルの中央に戻し、ゲームを続行します。間違えたプレイヤーはこのパターンカードを獲得する権利を失います。

            これはダメです。上のキューブが反対です。

             

            その回数のパターンカードを誰かが獲得したらゲーム終了です。
            パターンカードを最も多く獲得したプレイヤーが勝利し、同じ枚数であればより難しいパターンカードを取ったプレイヤーが勝ちます。

            3枚の方が勝ちます。

             

            2017.03.14 Tuesday

            ボードゲームの紹介:北極ラッシュ!

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              「北極ラッシュ!」は、自分のイヌイットが氷原を移動していく、メモリーを用いたレースゲームとなります。

              2-5人、6歳以上、20分、3800円(170314現在)

              http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000006092/

               

               

              手軽なメモリーゲームですが、混ぜなおしのルールがあり、さらにレースの要素もあるゲームです。

              デザイナーはロベルト・フラガ、ドクターエウレカのデザイナーで、個人的にはファミリーゲームの分野では敏腕かと思っています。

              例えばヴォアラ、これは見えない砂時計の45秒で積み木を積んだりするゲームです。

              そのフラガのゲームの中で、ややマイナーかもしれませんが、この「北極ラッシュ!」を紹介します。

              端的にいうと、メモリーを活用したレースゲームです。

               

              スタートから家までの間に5枚の浮氷タイルを取って、11枚の移動タイルをよく混ぜます。

              トークン類は脇に準備し、イヌイットコマを準備します。

              サイコロを準備し、スタートプレイヤーを決めます。

              スタート準備図:左の11枚から移動タイルをめくって進む。

               

              手番が来たら、サイコロを振って、その枚数のタイルを1枚ずつ順番に表向けます。

              めくった結果、自分のイヌイットと隣接している空いたマスのタイルをめくれば、その対応するマスに進みます。

              そうでなければ残念、そのまま移動できません。

              移動の向き:空いていれば八方向に移動可能

               

              中には、特殊な効果の移動タイルがあります。

              なお裂け目の移動タイルをめくったら、メモリー系のゲームにあるまじき、移動タイルの混ぜなおしが入ります。

               

              モリとホッキョクグマ:ホッキョクグマを倒すために必要で、そのマスに入るときに必要です。(この場合、次の浮氷ボードであれば進めます。)

              モリがあればホッキョクグマは怖くはない。逆にいったらモリが無いとホッキョクグマは倒せない。

               

              ホッキョクグマも裸足で逃げ出す”モリ”、見た目怖いからね。

               

              ソリ:次の移動は、イヌイットは隣接する必要はありません。次の浮氷ボードであれば進めます。

              ソリは隣接する必要なく移動できる。

               

              裂け目とカヤック:2つの浮氷タイルが離れます。カヤックをめくれば、その間を移動できるカヤックタイルを使用できます。

              裂け目とカヤックトークン

               

              イグルー:これは家に帰るときに必要で、帰れる場合に、このタイルをめくったらゲームに勝ちます。

              家に帰ろう、アーレックス(ジェームス声)、欧倫ホーム(クリス・グレンの低い声) ディープなZIPネタ

               

              これを繰り返し、誰かが最初にイグルーに帰れば、そのプレイヤーがゲームに勝ちます。

               

              ピンクプレイヤーの手番:

              ホッキョクウサギをめくったものの、既に黄プレイヤーがいます。

              この場合は後ろのホッキョクウサギのマスに戻らなくてはいけません。

              まだタイルをめくれるのならば、その枚数めくって進めることとなります。

               

               

              2017.03.14 Tuesday

              ボードゲームの紹介:トゥクトゥクウッドマン

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                「ウッドマン」は、斧で樹木を叩いて、幹ごと倒すことなく価値ある樹皮を獲得するゲームです。

                2-8人、6歳以上、10分、2800円(170314現在)

                http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/007002000116/

                 

                 

                 

                「きこり」というと、皆様は何を思い出すでしょうか?

                サブちゃん(何)? CWニコル(ちょっと違う)? チャック・ノリス(だいぶ違う)?

                多分そのあたりだと思います。

                特にチャック・ノリスは、素手でチェーンソーを止められます。

                 

                そんなことは我々はできません、チャック・ノリスは完全無敵で、彼ならばゲオの店頭でツタヤのレンタルDVDを返却できます。

                 

                さて、ウッドマンの紹介です。

                デザイナーはジャスティン・オー、韓国ゲーム協会の会長さんで、プラスチック会社の社長さんだったと思います。

                どうりでプラスチック成型がすごいです。

                樹木の根元ブロックをテーブルの中央に置き、幹ブロックに4つの樹皮ブロックを嵌めこみ、樹皮の継ぎ目が互い違いになるようにすべて積み重ねます。

                 

                手番になったら、樹木を斧で2回を打ちます。
                剥がれ落ちた樹皮ブロックや落とした幹ブロックを拾い、それらをゲーム終了時の得点とします。

                 

                樹皮ブロックがすべて剥がれ落としたら、幹ブロックが樹木の根元ブロックの上にあろうが無かろうがゲーム終了です。

                各プレイヤーは、自分の持つ樹皮ブロック1個につき1点、幹ブロックは1個につきマイナス5点です。
                なお幹を倒した場合に、その斧で叩いた分で剥がれ落ちてしまった樹皮ブロックは得点にしない方がいいでしょう。

                 

                最も得点を獲得したプレイヤーの勝ちです。

                子供や、先のゲームで最下位だったプレイヤーは、手番で追加でもう1回斧で打ってもいいでしょう。

                多人数の場合は先のゲームで勝ったプレイヤーは手番で1回しか斧で打つことしかでなくてもいいでしょう。
                また色分けで異なる点数や、3色集めるとボーナス点をつけてもいいと思います。

                2017.03.14 Tuesday

                ボードゲームの紹介:タリン

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                  「タリン」は、ハンザ同盟の都市にて、商人、修道院、騎士の3つの派閥からの支持を得ていくゲームです。

                  2-4人、10歳以上、20分、2500円(170314現在)

                  http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005926/

                   

                  ハンザ同盟での3つの勢力をせめぎ合いをテーマにしたゲームで、商人/騎士/教会の力を誇示します。

                  タリンとはエストニアの首都です。エストニアというのはバルト三国の1国で、把瑠都の出身国です。

                  エストニアといえば、あの国旗は絶対最初にトンボのMONO消しゴムと空見します。

                  こちらはMONO消しゴム

                  こちらがエストニア国旗

                   

                  さて、中野のこのゲームをなぜ選んだかと言うと、短時間でがっつりゲームができるからです。

                  20分という短い時間で非常に濃密な3つのシンボルの比べ合いを終始します。

                   

                  自分の手前に、スタートカードを持ちます。

                  また全員同じ構成のカードを1組持ち、3枚を手札にします。この全員同じ構成のカードを持つことになり、カードは2つの効果があり、使いたい場合は右側を使うようにします。

                  最初は10枚の手札

                   

                  最初に手札の1枚のカードを選び、裏向きにします。

                  先ほど書いたように、使いたい方を右側にします。

                  カードは基本こうなっております。

                   

                  このゲームは、右側にあるアイコンの数を比べ合うゲームです。

                  アイコンの数をどのように競い合うかを考えながら出す必要があります。

                  この図では黄色のアイコンが+2されます。

                   

                  全員そろったら公開します。

                  この時コインのアイコンが無ければ何もありませんが、もし決算を起こすコインのシンボルがある場合は途中の競争です。

                  途中の競争はこの段階で、他プレイヤーに対して対応するシンボルで上回っていれば2点、同点ならば1点獲得できます。

                  なおこの競争を起こしたプレイヤーのみ、対応するシンボルの得点を得ます。それ以外のプレイヤーは入りません。

                  競争を起こすタイミングは重要で、有利な時に行ないましょう。

                  黄色のコインにて、商人の競争を行ないます。

                  商人のシンボルを比べます。

                   

                  途中の競争の後に、塔を立てるかどうかを決めます。もちろんしなくてもかまいません。

                  自分の列にあるカードを塔に変更するか、手札にあるカードを塔にするかを決め、塔にしたものはゲーム終了時の得点に回されます。

                  塔1:自分の派閥の列から1枚を除去して塔にする。

                   

                  塔2:手札から1枚を出して、末尾に加えて塔にする。

                   

                  その後、自分の山札から1枚を引きます。内場合は手札のみでプレイします。

                  塔にするタイミングを計る必要があり、そのあたりを間違えるとそれなりに得点を失います。

                   

                  ゲームを続け、全てのプレイヤーがカードを使い切ったらゲーム終了で、最終競争す。

                  最終の競争は、他プレイヤーに対して対応するシンボルで上回っていれば4点、同点ならば2点獲得でき、さらに5以上高い場合はその相手1点を奪います。

                  次に塔にした分のシンボルを比べ、シンボルで上回っていれば6点、同点ならば3点獲得できます。

                   

                  最も得点の高いプレイヤーが勝ちます。

                  最終局面では図のようになり、16点対15点で下のプレイヤーがゲームに勝ちます。

                   

                  このゲーム、2つの拡張があり、弱点を助けてくれる使節、ならびに得点の幅を広げる年代記のカードがあります。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  2017.02.07 Tuesday

                  ボードゲームの紹介:テリブルモンスター、きょうあくなまもの

                  0

                    「テリブルモンスター:きょうあくなまもの」は、呪文を唱え、モンスターを召喚して、相手をやっつける方法を探します。

                    http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000006014/

                     

                     

                    このゲームはもともとStudio GGさんが制作された「きょうあくなまもの」という、少ない枚数で楽しめる2人用カードゲームを、ドイツのSweet Lemonというところが製品化したゲームです。

                    手札は5枚、ライフトークン4個と無効化トークンを2個持ちます。

                     

                    以上がレイアウトです。

                     

                    手番が来たら、以下の流れです。

                    最初に山札からカードを1枚引き、手札からカードを2枚までプレイします。

                    カードの効果を適用しますが、対戦相手がそれが嫌な場合は無効化トークンを使って無効化できます。

                    有効になったカードは、モンスターなら手前に、呪文カードならその効果を適用して捨て札にします。

                    流れ

                     

                    これを繰り返して、相手のライフをなくしたら勝利してゲーム終了です。

                     

                    カードの効果は以下のように多彩です。

                     

                    恐ろしい怪物:モンスター:

                    このカードは直接場に出すことが出来ない。このカードが既に場に出ているなら、あなたの手番の開始時に対戦相手にダメージ4点を与える。

                    これなんかは、召喚の呪文の効果でないと呼べませんが、かなりパワフルです。

                     

                    控除:呪文:

                    カード名を宣言する。そのカードを対戦相手が持っていれば、対戦相手から、そのカードを受け取る。

                    カードの行方を正しく知ると強いものなどもあります。

                     

                    そのほか、アクが強いカードながら、不思議な魅力があります。

                    このテリブルモンスターはどうもワニのようですね。

                     

                     

                     

                    また、このバージョンにはヒーローが追加要素とされており、さまざまなヒーローの効果で追加の効果を期待できます。

                     

                    2017.02.06 Monday

                    ボードゲームの紹介:テイク・ザット

                    0

                      「テイク・ザット」は、手札のカードをプレイできる範囲でプレイし、カードを出せずに列を引き取らないようにするゲームです。

                      2-4人、20分、8歳以上、1800円(17/02/06現在)

                      http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005995/

                       

                      たまに出てくる、ニュルンブルガーシュピールカルテンのゲーム。

                      アミーゴ、ラベンズバーガー、アドルングなどとともに、小さなカードゲームの盟主であります。

                      シュタウペという小箱ゲームにめっぽう強いデザイナーがおり、毎年数点のピリッとしたゲームを出版しています。

                      その中でも、いまいましいヒキガエルの絵が目立つ「テイク・ザット」です。

                       

                      遊んでみると分かるのですが、よくこのシステムが残っていたなあ、と感心しますよ。

                      それぐらいシンプルで、かつシビアで、短時間でメリハリがあります。

                      このゲームは、十の桁と一の桁がひっくり返すツイストカード(46なら64、82なら28)を駆使し、さらにゾロ目のダブルナンバーを引き取らないようにするゲームです。カードを山札の横に並べ、カードを変な形で引き取らないようにするゲームです。

                      12から98までの79枚が1枚ずつあります。

                      カードをつけたり取られたりして、列が伸縮します。

                       

                      各プレイヤーは、1枚のカードを手札から列に追加するか、1枚のツイストカードをカード列から取り除くかを選べます。

                       

                      1枚のカードを列に追加する場合は、カードの右は時よりも10以内のカードを列に加えます。その後山札から1枚を補充します。

                      いずれも10までの幅なので、カードが付けられます。

                       

                      ツイストカードをプレイする場合は、対応するカードを手札から1枚出して、出したツイストカードと対応するカードを手元に置き、プラス点になります。空いた空間は詰めます。

                      49にツイストカードの94を出して、この2枚をプラス点として獲得できます。

                       

                      これのいずれもできない場合は、カード列をすべて引き取り裏向きにしてマイナス1点です。またダブルナンバーのカエルカードは高いマイナス点です。

                       

                      これを繰り返し、山札が無くなるまで続け、最後までいったらゲーム終了です。

                      得点を計上して、もう1ラウンド行ないます。

                      2ラウンドの合計が最も高いプレイヤーが勝ちです。

                       

                      キュウキュウのゲームで、洗面器系のゲームです。

                      またガチでカウンティングが重要で、ツイストカードを効果的に使用する必要があります。

                      この辺はコンプレットの反転に近いものがあります。

                       

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